【クロワッサン】ファミーユ代官山、代官山から移転、最後のクロワッサン


ファミーユ代官山は古くからあるパン屋さんですが、2019年の3月末をもって代官山店は閉店となってしまいました。

よくTVで「ラスク」が紹介されていたので、ラスクのイメージが強く実はほとんど利用していませんでした。

それがたまたま今日はファミーユでパンを買おう! と思って行ったらなんと閉店ギリギリというタイミングでした。

移転先は練馬とのことです。
もう二度と行けないと思うので、滑り込みセーフでした。

クロワッサン


価格 税込み230円

なかなか強気の価格だと思います。


食べたのは翌朝でした。

かなり固めでした。クロワッサンとしては珍しいと思える程。
最初にすごく焦げが強くきました。
バター感は薄目ですが、甘みは感じます。

個人的には価格も含め、ノーリピートでした。


閉店直前という事で、お店の代表であるラスクなどほとんどの商品が並んではいませんでした。

せっかくなので、天然酵母のバゲットも買いました。

こちらは粉の風味が強く、ずっしりしていました。
そして硬い!!
クロワッサンもそうでしたが、硬め設定なのかしら?

購入当日でも、ちぎるのが一苦労、噛み切るのも大変な硬さでした。

ここまで硬いのは個人的にはノーリピートですが、風味の強さは良かったです。

価格は税込み400円。
こちらもスペシャル版とはいえ、なかなか高めの設定だと思いました。

代官山周辺は、お店の入れ替わりが激しいですが、こちらはかなり長い間親しまれていたお店のようですね。
新天地でもきっとまた愛されるお店になるんだろうな、と思います。

そして跡地に何ができるのか、それはそれで楽しみでもあります。

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