【ティラノスクリプト】新しいプロジェクトを始める時にやること

 【ティラノスクリプト】新しいプロジェクトを始める時にやること

(tyranoscript_v602cを使用

ゲーム作りは期間がかかるので、2作目、3作目って続けるとはいえ、間が空くとどうしてたっけ? って忘れてしまうので、メモしていきます。
あくまで自己流なので、一つの参考まで。

【data】フォルダの中身を最低限にする

ティラノスクリプトには、最初からチュートリアル的なデータが入っています。
初めて触る時にはとても参考になるデータですが、作るゲームには必要ないものなのでざっくり削除しておくとすっきりします。

基本的に使うのは「data」フォルダです。
以下、簡単なフォルダ、データの説明とその取り扱いです

bg

背景画像を入れるフォルダ(全消し)


bgm

曲のデータを入れるフォルダ(全消し)


fgimage

キャラ画像を入れるフォルダ(全消し)

image

上記以外の画像データを入れるフォルダ(いったんこのままで)
(例:下記のティラノ側で用意してくれているページに使う画像が入っています)

システム系で使われているボタン画像等が入っている為、いきなり消してしまうとゲームが動かせなくなってしまうので、とりあえずあるものを使って作り始めます。

一番簡単なカスタマイズはここの画像を入れ替えることですが、カスタマイズしなければこのままでOK!

scenario

ゲームを動かすスクリプトのファイルを入れるフォルダ

★仕様によって取り扱いが変わりますが、最初から明確な仕様が決まっていない限り急いで整理する必要はないと思います。

でも、どこかの段階で使わないものは整理すると思うので、その際の参考に。

cg.ks 

スチルを見るページ
スチルがない、スチルを一覧させるつもりがない場合はファイルごと削除してOK

config.ks

ゲーム内設定のページ

テキストのスピードや音量などのカスタマイズをするページ

使わない、と決めたらファイルごと削除になりますが、何かしらは使うと思います。

first.ks

最初に読み込まれるファイル

大事なファイルなのでこのまま使います!

make.ks

ロードした時に読み込まれるファイル
大事なファイルなのでこのまま使います!

replay.ks

リプレイが見られるページ 
「回想」を使わない、一覧させないという場合は削除してOK

scene1.ks

スクリプトを書くファイル。
タイトルから呼ばれているので、中身をまるっと削除してこのまま使っています。

ファイル名に拘りがある場合はファイルごと消して、新しく追加すると早いと思います。

title.ks

タイトル画面のファイル

タイトルは誰もがなんらかのカスタマイズすることになりますが、このファイルを利用するのが早いと思います。

tyrano.ks

ティラノ側で用意してあるマクロ
大事なファイルなのでこのままキープ。

sound

効果音を入れるフォルダ。何も入っていない。

system

ゲーム制作のコンフィグファイルが入っている。
必要に応じてコンフィグ設定を変更する。

video

動画を入れるフォルダ。何も入っていない。

お薦め 追加ファイル

ファイルの構造や使い方はそれぞれのお好みやゲーム仕様によって様々ですが、テスト用のファイルがあると便利だと思います。

test.ksとでも名付けて、ちょっとしたデバッグやテストはこのファイルに書くようにしています。
そうすれば確認も簡単ですし、リリースする時にはそのファイルとリンクを削除すればOK!

コンフィグ設定

config.tjsファイルでとりあえず早く設定しておいた方がいいと思うものです。

タイトル

初期は「ティラノスクリプト」になっています
決まってなくても、表示された時にわかるように仮のタイトルにしておきます

projectID

初期は「tyranoproject」になっています
ゲームを区別するIDなので必ず変更しますが、セーブデータの管理もしているので途中で変えるとそれまでのセーブデータが使えなくなります。
変更のタイミングに注意!

セーブの方式を指定

初期は「webstorage」
こちらはファイルにも明記されていますが、途中で変更することができません。

他、
時間はかかるが圧縮するwebstorage_compress
PC専用のfile
がありますが、以下のスロット数にも影響するので合わせて設定してください

セーブスロットの数

初期は「5個」
これも途中で変えるとデータリセットとなりますので、変更のタイミングに注意してください。

初期状態でメッセージレイヤを表示するかどうか

初期は「true」

仕様やお好みになると思いますが、メッセージウインドウを複数使い分ける場合、いちいち初期で「消す」という処理を書かなくて済むので「false」もいいな、と思ってます。

早目に決めたほうがいいと思うのは、この設定がどちらかによってスクリプトでの指定が変わって来ると思うので、「出したつもりが出てない」「出してないはずなのに出てた」というバグを回避したいからです。

左右上下マージン

メッセージウインドウの仕様はまだまだ先だと思いますが、初期設定で数値が入っているので0にしておきます。
後から調整する際に、この初期設定があるのがややこしいので。

まとめ

これでスッキリした環境で新しいプロジェクトがスタートできる!

ここから、ゲームを作りながら必要に応じてカスタマイズやコンフィグ設定をしていけばスムーズかと思います!

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